JavaWorld Day 資料
上のイメージをクリックすると Java Web Start が起動します。
オレオレ証明書しか使っていませんので、セキュリティの警告がでます。JavaFX のランタイムがローカルにディスクキャッシュを作成しますが、その他にはローカルのリソースにはアクセスしていません。
(もし、信用できない場合は、実行しないでください)
起動したら、オレンジの色の部分を左クリックすることで、プレゼンが進みます。
アニメーション中にマウスクリックすると表示がおかしくなるというバグがありますので、画面の更新が終わったのを見計らって、クリックしていただけるとウレシイデス ^^;;
ソース
実行するファイルは net.javainthebox.javafx.presentator.Presentator です。
ページは Scene クラスを基底クラスとしたクラスで構成されています。
Scene クラスは Swing のアクションインタフェースのような Leaf オブジェクトを保持します。
Leaf オブジェクトにはマウスクリックされたときに表示する内容 (node:Node) と、そのときに行なう処理 (action:operation()) を持ちます。
たとえば、テキストをフェードインさせたいときは次のような Scene オブジェクトを生成します。
Leaf {
node: Text {
x: 100
y: 100
opacity: bind opacity0
font: Font {face: SERIF, style: BOLD, size: 56}
content: "Hello, World"
}
action: operation() {
opacity0 = [0..1.0] dur 1000;
}
}
注 opacity0 はこの Leaf オブジェクトを保持する Scene オブジェクトが持つアトリビュートです。
